竹島 歴史 事実・真実

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竹島 歴史 事実・真実について。

８月10日に韓国の李明博大統領が竹島を訪問したことから
日本と韓国の間で亀裂が出てきてしまいました。


竹島 歴史 事実・真実　画像１




竹島問題について日本側からの主張や
韓国側からの主張などいろいろ交わされているので、
今回は、竹島の歴史と事実・真実を書いてみます。


まず竹島の歴史と事実・真実が話題となった発端の出来事から


まずは李明博大統領が竹島を訪問した次の日の８月11日には、、、

韓国サッカーオリンピック代表の選手が
「　独島は、我が韓国領土！　」と書いたプラカードを掲げたことで
オリンピックで問題になったりしましたし、

野田首相が竹島問題に関して、
親書を韓国に送ったら、韓国政府は、

「　竹島は存在しない！　存在するのは独島だ！　」
と攻撃し、親書を日本に送り返してきましたね。


竹島問題をめぐってまさに日本と韓国がののりし合っているように思います。

元々は韓国側が仕掛けてきて
韓国側の挑発に日本が少し乗ってきているようですね。


では、なぜこれほどまでに竹島問題について荒れているのか？

竹島の歴史と事実・真実についていろいろ調べてみました。


竹島の場所　




竹島問題（韓国名は独島）の韓国の主張は、


韓国領土は6世紀統一新羅時代から独島を保有していたという主張ですね。

更に1900年大韓帝国勅令に公式的に竹島（韓国名は独島）が編入されたという
記録が残っているようです。


竹島 歴史 事実・真実の韓国の主張としては、
6世紀統一新羅時代からなので1500年前から竹島（韓国名は独島）は、
韓国の領土だから1905年になってから日本の領土と主張しても
韓国の方がずいぶん前からの歴史があると主張しています。



これに対し竹島 歴史 事実・真実の日本の主張は、
1905年（明治38年）日本政府は島根県隠岐島司の所管の竹島と閣議決定しました。
以降、明治政府は竹島を島根県に編入し国際法的にみても日本の領土となりました。

日本の主張としては、国際的に竹島を日本の領土として決定した時に
韓国は、長年何も意義申し立てをしなかったのに
何をあとになって竹島（韓国名は独島）は我が国の領土だ！　と言っているんだとの主張ですね。


竹島の歴史と事実・真実は、
まだまだ続きがあります。


竹島問題について、日本と韓国がもめはじめたのは、、、


日本は第二次世界大戦の敗戦によってアメリカの
GHQが竹島を沖縄や小笠原諸島と同じように日本の行政権から外しました。

竹島が日本の行政権から外れたことを見計らって
今度は、李承晩(イ・スンマン)韓国初代大統領が
海洋主権の宣言ラインを作ります。

そして韓国政府は、竹島周辺の水産資源を得ることになりました。


その後、日米合同委員会で竹島の在日米軍の爆撃訓練区域からの解除が決定されたと共に
日本が竹島での漁業が再開したのですが、その時には、
韓国の人も竹島周辺で漁業をしていたそうですね。


日本側が韓国の竹島周辺での漁業に対して撤去するように要求すると
韓国側は譲らず日本の船に射撃を行ったりしたそうです。



これを気に日本と韓国の竹島問題がスタートし、
2012年になっても日本と韓国の両国譲らず竹島（韓国名は独島）は、
自分の国の領土だ！　と主張して譲りません。


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